将来を見据え、ブラジルのEscala 7社が新台を購入

ブラジル有数のパッケージ印刷会社が、油性・UV兼用のROLAND706 LV EVOLUTIONを導入

Escala 7社はマンローランドと数十年お付き合いいただいていますが、このたび油性UV兼用のROLAND706 LV EVOLUTIONを購入いただき、関係がさらに一歩前進しました。1976年の設立以来、Escala 7社が使い続けてきたローランドの技術は、印刷ビジネスでの成功、拡大に貢献し、非常に好調だということです。

Escala 7社は設立当初、出版印刷とパッケージ印刷の仕事をしていましたが、1982年にパッケージとディスプレー市場への注力に舵を切りました。それ以降の成長ぶりは目覚ましいものでした。設立当時4,600㎡だった工場は、現在14,000㎡まで拡大しています。今ではブラジル有数のパッケージ印刷およびセールスディスプレー印刷会社となっています。

Escala 7社のオーナー社長アントニオ・カルロス・ブラスコ氏は印刷物の優れた品質が会社の成功を握る鍵だと固く信じ、品質管理を非常に重要視する理由を説明しています。ブラスコ社長は「弊社はISO9001-2008を取得しており、またGMP (製造管理および品質管理に関する基準)を満たしています。また、環境保護にも取り組んでおりFSC(森林管理協議会)の基準も満たしています。」と述べています。「弊社では設立当時からマンローランドの印刷機のみを使ってきました。だからこそ、お客様にご信頼いただけるような優れた品質を提供できるのだと思っています。」ROLAND800と2台のROLAND700に携わるどのオペレーターも、ずっと確かな品質を生産し続けています。

とはいえ、今日の市場が求めるものに応えるため、Escala 7社は新たにROLAND 706 LV EVOLUTION(油性・UV兼用)に投資することを即決しました。SPL(同時版交換システム)やインラインカラーパイロットやインラインインスペクターなどの機能がついて、切り替えが早くかつ高品質を保つよう構成されています。18,200枚/時の印刷が可能なこのROLAND 706 LV EVOLUTION では、SPLがついて、少ない準備時間でより多くのジョブをこなすことができ、生産性が格段上がります。

この機械のもう一つの重要なオプションはインラインカラーパイロットです。この機能は、一貫して卓越した印刷品質を保証します。個々の印刷物での色の一定性にこだわるパッケージ印刷に適しています。また、欠陥品を出さない生産のために、この機械にはインラインインスペクターもついており、ほんの小さなヒッキー、はね散り、スクラッチ、折しわ、筋目、地汚れ、拭残りなども検知するので、色の逸脱や被印刷物の欠陥の検知同様、頼みにできる機能です。

さらに同社のROLAND 706 LV EVOLUTIONは特別なパフォーマンスパッケージを二つ搭載しています(プラスチックパッケージとUVフレックスパッケージ)。それにより、厚紙印刷(油性・UVとも)ばかりでなく、プラスチックにも印刷ができます(UVインキとコーティング)。未来に照準を合わせた印刷機は、LEC-UV乾燥の準備も整っています(従来型UVだけでなく)。

ブラスコ社長は「マンローランド・シートフェッドの強力なサポートを得て、お客様に高品質な製品を低コストで早く効率的に提供できるだろうと思っています。」と述べました。

大手ブラジル包装プリンターEscala 7は、ROLAND 706 LV EVOLUTIONハイブリッドプレスに投資します。

マンローランド・シートフェッドについて

マンローランド・シートフェッドGmbHはドイツに拠点のある枚葉印刷機メーカーです。

1871年に設立され、世界で最も古い印刷機メーカーの一つです。現在、全世界40か国を超える支社があり、その印刷品質と信頼性には定評があります。

マンローランド・シートフェッドは英国のエンジニアリンググループであるラングレー・ホールディングスplc.の傘下にあります