日本の医薬品パッケージ印刷のエキスパートがROLAND707LVを選択

業界最先端を行く株式会社タイヨーパッケージの優れた印刷品質

富山県に拠点を置く株式会社タイヨーパッケージは、何十年も医薬品パッケージを専門にしてきました。日本のパッケージ業界では最高峰の品質を求められる分野の一つです。OTC商品(Over the counter=ドラッグストア向け医薬品)と処方薬両方の分野をカバーすることで、タイヨーパッケージは企画力、創造性、品質の高さによって、業界の第一線を守り続けています。

社会の動きにともなう市場の変化

ここ10年ほど、政府は医療費を削減すべく、医師や病院にジェネリック医薬品を使用することを勧めてきました。国の方針に従い、タイヨーパッケージは自社の主力目標を、このジェネリックスに対する方針で成長が見込めると考えて医家向け薬品に定めました。何年も努力を続けた結果、楠行博社長は「私たちは品質、管理、技術は高いが、クリエイティブなパッケージ会社ではないと見なされるようになってしまった。」と言います。ドラッグストア向けの新規受注は減少していました。

しかしながら、社会の動きに合わせて市場のニーズも変わってきました。日本では最近、セルフメディケーションの考え方が、最終的には医療費減にも役立つと考えられ、ますます一般的になってきました。人々はドラッグストアで薬を自分で選びます。店の棚の中から他と区別して選ばれるためには、よりよく目立つ付加価値の高いパッケージである必要があります。そのようなパッケージの医薬品販売数が再び伸びてきました。

多様化への挑戦

「弊社では特殊な厚紙やコーティングによる疑似エンボス効果をよく使います。そういった仕事をワンパスで成し遂げるには、最大6ユニットの既存機では対応できません。2回戦を余儀なくされ、生産性は低下します。」と、楠社長は問題点を強調しました。そこでタイヨーパッケージは問題解決をめざし、ROLAND707LVの導入を決めました。特殊印刷の生産性を飛躍的に高められること、そして海外から「クレイジー」と言われた同社の極めて高い印刷品質ですが、日本国内においてさえも「クレイジー・クオリティー」と呼ばれる品質を実現できるからです。

ROLAND707LVへの投資は、市場のニーズを満たすとともに、導入そのものが、多様化した要望に十分に備えが出来ているとみなされ、顧客への強いアピールになります。

第一級のサービスで最前線を維持

「これは2018年の3月に70周年を迎える弊社にとって、素晴らしいギフトです。」と楠社長は言います。タイヨーパッケージはその製品の品質、技術力、管理能力を高く評価されてきました。ROLAND707LVを導入したことで、タイヨーパッケージは創造性と印刷品質をさらに強化しました。「クレイジー・クオリティー」をより効率的な方法で顧客に提供し続けることは絶対に必要です。

長期的協力体制

「私たちのお客様は医薬品業界の会社であり、品質を非常に厳しく追及されます。私たちはこの厳格な『クレイジー・クオリティ』を実現し続けていかなければなりません。」と楠社長は言います。「これはつまり、強固で安定した印刷機が必要ということです。そしてさらに、既存機や後加工機の生産性と均衡がとれていなければなりません。」

楠社長は、マンローランド・シートフェッドはヨーロッパのメーカー中でも「最も信頼できるパートナー」として、関係を構築するにふさわしいと考えています。そして「マンローランドと取引することで、お客様や業界は、より一層弊社への信頼を深めてくださいます。」と付け加えました。

株式会社タイヨーパッケージ:富山県に拠点を置く医薬品パッケージのリーディングカンパニー

最高の印刷品質の製品を生み出す印刷チームを支えるROLAND 707 LV.

マンローランド・シートフェッドについて

マンローランド・シートフェッドGmbHはドイツに拠点のある枚葉印刷機メーカーです。

1871年に設立され、世界で最も古い印刷機メーカーの一つです。現在、全世界40か国を超える支社があり、その印刷品質と信頼性には定評があります。

マンローランド・シートフェッドは英国のエンジニアリンググループであるラングレー・ホールディングスplc.の傘下にあります。